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言葉にするのって難しいですね [歯科技工士]

前回の記事にたくさんのコメントをいただき有り難うございました。

皆さんの、業界を良くしたいという気持ちが伝わってきました。

人を雇う側、雇われる側、それぞれが悩みを抱えていますが、何をどう改善すればよいのか見えてきたのではないでしょうか?

多くの技工所経営者は自分の事で精一杯で、従業員の生活は後回しになっている。

これは経営者が悪いと言っているのではなく、専門学校を卒業して間もない技工士はハッキリ言って使い物にならない、給料を貰えるだけの技術が全然身についていないという事が大きな要因になっているのではないでしょうか。

経営者からすれば、せっかく給料を払っているのに仕事は何も出来ない、おまけにミスの連続、商品である模型を割られたりして、新卒の技工士を雇うというのは相当なリスクを背負う事にもなります。

新卒の子からすれば、慣れない環境で、学校ではやったことの無い作業の連続、模型の持ち方も分からないうえにどう削れば良いのかさえ分からない状態、ミスが出来ないから慎重になりすぎて時間がかかってしまう。


どちらも大きな悩みを抱えているんです。

そんな中でみんな必死になって考えて考えて少しでも良くしようと頑張っているんです。

経営者の意識を変えたところでこの業界全体が潤うとは思えません。

もう限界だという人も少なくないでしょう。

技工料金の見直し、歯科技工士養成学校の修業年数を引き上げがされない限り、この業界は低迷し続けると思います。


それじゃぁ何故私が経営者を叩こうとするのか、今までいただいたコメントを見ていると私の本心が伝わっていないようで…。


経営者には2種類のタイプが存在すると私は思っています。

孤立型と共存型

私が許せないのは孤立型経営者です。

孤立型経営者に見られる特徴、それは責任の放棄です。

従業員をボロボロになるまで働かせ、壊れたら新卒を雇えばいいと思っている人、許せません。

「売り上げが少ないから残業は当たり前」

「どこの技工所も深夜まで残業してる」

まるで「俺は悪くない」と言ってるように聞こえます。

人を雇うという事は、従業員の人生を背負うということです。

毎日深夜まで働いている従業員がいるにもかかわらず、経営者は夕方には仕事を終わらせパチンコに行ったりキャバクラに行ったり…。

従業員が汗水流して働いて稼いだお金を遊びに使っている人までいます。

自分さえ良かったら良いんでしょうね。

従業員が過労死、自殺した時、経営者はどう対処するのでしょうか。


こんな会社もあります。

模型作り、研磨を担当している新入社員に「今お前がやってる仕事は一銭の価値も無いことや」と平気で言う経営者。

私からしてみれば、そんな事言うんだったら稼げるように育ててあげたら良いのにと思うのですが、そんな事を言う人に限って何も教えないんですよ。

作業を分業化してしまって模型を削る人、のこぎりで切る人、人口歯を配列する人、研磨する人、それぞれの仕事が完全に分かれてしまっているんです。

中には模型作りだけで5年働いているという社員までいました。

これじゃぁ技術は身につきません。

独立開業なんて夢のまた夢。

一生そこのラボから出られなくなってしまいます。

仕事が終わってから練習しても、時間は限られています。

気がついた時には手遅れでしょう。

たぶんこれは経営者の策略なんでしょうね。

独立されたら自分のライバルが増えるだけですから。

そんな会社、早く辞めてしまえば良いのに。

今の私だったらそう思います。

みんな手遅れになった頃にやっと気付くんです。


C・haさんが前回のコメントで残してくれた言葉、

>もう完全にマインドコントロールされてしまっているんですよ。
こうなるともう誰が何て言っても無理。
本人が変わらないと・・・・・。

以前の私がそうでした。

倒れるまで仕事の事しか頭に無く、健康や生活の事なんて後回しになっていました。

技術を身につければ何とかなる!

そう自分に言い聞かせ働き続けた結果がこれです。

中堅、ベテラン技工士の多くは技工士ってそんなもんやろって思い込んでるでしょう。

だからこそ若い人の意見が欲しい。

業界に染まっていない人間の声が聞きたいんです。



先日、とある技工所の経営者の方と食事をしました。

よくそこで仕事をさせてもらっているので、従業員の事も知っていてとても内容の濃い話ができました。

その方は共存型の思想を持っていて、この業界のあるべき姿を私に見せてくれました。

売り上げが少ないからと言って、責任を従業員に押し付けません。

売り上げが少なかったら自費率を上げたり、色々考えて従業員の負担をなるべく減らすように努力されています。

仕事が出来ない従業員には社長自らが相談に乗り、技術指導を行ないます。

人を育てるのが技工士の仕事、経営者次第で技工士という仕事は天国にも地獄にもなるということを、その方はよく理解されています。

最初は出来ないのが当たり前、出来るようにするのが私の仕事と、新卒者の現状を正面から受け止めています。

若い社員には「彼女の為に早く仕事を終わらせなさい」と、仕事以外の時間も大切にするように教育しています。

技工に対する姿勢も完璧です。

保険だからと言って一切手を抜く事はありません。

技工料金の値下げはハッキリと断ります。

プライドを持って仕事をしているからです。

そんな方でも苦しんでいます。

保険だけの売り上げでは食べていけないのです。

いくら高いからと言っても保険の技工料金には限界があります。

手間をかければかけるほど赤字が大きくなります。

手を抜いて作業時間を少なくすればもっと数をこなせるし、売り上げも増えるんですけど絶対にしません。

それでも従業員の生活を守ろうと必死になって考えるのが経営者の本当の姿なのではないでしょうか?

そこの会社の従業員はみんな夢を持っています。

みんな社長に恩を返すために必死になって仕事を覚えようとしています。


従業員に怨まれるようなことをしていたら経営者も人間不信になりますよ。

でも従業員を信じればみんなその期待に応えようと必死に頑張ってくれるんです。

人を粗末に扱う会社は滅びるべきです。

経営者も考えるべきです。

どうすれば従業員の生活を守れるのか、それすら考えられない経営者…許せません、叩きます。



今の技工料金だとハッキリ言って普通の生活は無理です。

自費の仕事を増やしたりすればそれなりに生活は潤うでしょうが、そうなった時に保険のインレーやコアは一体誰がするんでしょうか?

末端の技工士がすればいいんでしょうか?薄利多売でやってる技工士が…。

技工料金の地域差はありますが、私のところは金属代は別でFCKが1本1,700円です。

高価な機材なんて買えません。

私が働いている院内は遠心しかないので鋳造だけは別のところでやっています。

キャスコム…感動します。

全自動でやってくれるしエラーが全く出ません。

スコープを見ながらの研磨が楽しくて仕方ないです。

技工の質が一気に変わりました。

本来全ての技工所に無ければいけないのでしょうが、機材を揃える余裕も無い所が多いんじゃないでしょうか?


王譯平さんのブログ、拝見させていただきました。

ヤバイです日本の技工所は…。

日本の技工所の殆どが小規模であるという事も大きな原因だと思います。

独立を迫られるような環境だから仕方ないのかもしれませんが、多くの技工士が孤立してしまっています。

個人ラボだと技工物の数もたかがしれています。

設備投資にまわすお金が技工料金で消化できれば良いのですが、保険をメインで扱う所にとっては苦しいでしょう。

ましてや歯科医師の多くは安い技工物を好みます。

良い環境で作られた技工物にはそれなりの付加価値が加わりますが、その良さが理解できる歯科医師を見つけなければいけません。

安くて良い技工物なんてまずありえないというのが私の考えです。

技工料金って技術料ですから、安いものはそれなりに手を抜いて作られているという事です。


コットンさんからいただいたコメント、すごく重要な事が書かれています。

>第三者の立場から見れば、
歯科医は全国同じ保険点数貰うのに、
なぜ技工を委託される歯科技工士は個別で技工料金が違うんだろう?って単純に疑問があります…。


これはハッキリ言って国家による詐欺と同じですよね。

本来平等であるはずの保険治療金儲けの手段として利用されているんですよ。

一番の被害者は患者さんです。

技術料を限界まで下げられた技工物を口腔内にセットされるのですから…。

ういたお金は全て歯科医師のふところに入っています。(真面目に頑張っておられる先生方ごめんなさい、経営が苦しいのは理解しています)

なぜこんなことが法律で許されているのか。

歯科医師会と政治家の深い繋がりがあるからではないでしょうか。

歯科医師会から献金を受け取った政治家たちが作った法律だからではないでしょうか。

王譯平さんのブログに書かれている事、「負の遺産」です。

前政権がいかに悪い事をしていたか…、政治と金の問題を世間に知ってもらわなければいけませんね。



私がこれから先、何をしたいのか…やはり皆さんに伝えないといけないようですね。

このブログを始めたきっかけは、私の経験してきた事をブログにすることで同じ思いをしてきた人たちが集まると思ったからです。

技工士の多くは最悪な労働環境で働いています。

そんな人たちに今まで経験してきた事、業界の改善して欲しいところなどを私に伝えて欲しかった。

従業員だけじゃない、経営者も従業員に給料が払えずサービス残業で赤字を埋めている現実を語って欲しかった。

技工士を第三者の立場から見ている者、家族や友人、恋人からの意見

この業界の生々しい現実を多くの人に語ってもらえれば、歯科技工士が将来日本からいなくなるという未来が見えてくるのでは…と私は思っています。

しかし忙しい技工士は時間がないので、だびでさんが仰るように「技工士の家族」キーになるでしょうね。

メールボックスを開設したかったのもその理由です。

1000件くらいの情報が欲しいです。

情報を集めるために全国の国家試験会場で宣伝のビラ配りするなんて方法もありです。

技工士を集めるには手っ取り早い方法です。


現在ではインターネットで情報が欲しいときにいつでも手に入るようになりました。

厚生労働省のホームページから歯科技工士の情報を調べる事だってできます。

各都道府県の技工士数も調べる事ができます。

ご存知の方もおられるでしょうが、技工士の世界でも高齢化の波が押し寄せてます。

これから10年後、20年後、とんでもない事になってしまいます。

今、日本の歯科医療を支えているのは団塊の世代、ベテランの技工士なんです。

そのベテランの技工士が引退するときに、業界を支える若者があまりにも少なすぎるんです。

歯止めのきかない若者の離職、次々と閉校する養成所。

今まで若者、多くの技工士の人生を粗末に扱ってきた業界が招いた結果です。


過去から現在までの歯科技工士数の変化、年齢をグラフにしたもの。

それと比較できるように歯科医師、歯科衛生士、その他医療従事者の統計をグラフにしたもの。

国会で取り上げられた答弁のやりとり。

歯科医師会の理事たちはどう考えているのかなど、分かりやすくまとめた物をブログを通じて集めた資料と一緒に全国のテレビ局、ラジオ局、新聞社に一斉に送るつもりでした。

そして全国の都道府県知事にも。


私の住んでいる大阪

キョーレツな知事がいてますよね。

橋本知事は行政の腐ったやり方、負の遺産を大声で否定してくれると思います。

その他にも宮崎の東国原知事、東京都の石原都知事のようにキョーレツな発言をする人が大勢います。

特に石原都知事は職人の技術を大切にされる方なので、技工士の現状を知ってもらえれば必ず取り上げてくれると思います。


政治家にも働きかける必要があるでしょう。

ここで利用するのが技工士問題は前政権が残していった不の遺産であるということ。

旧政権のやり方に反感を抱く政治家ならこの問題にも興味を示してくれますよ。

選挙前ならなおさら、相手を攻撃できる材料があれば政治家だって飛びつくはずです。


1回でダメだったら10回20回と資料を送り続ければいいんです。

何回もしつこくしていたら私みたいなぺーぺーのおっさんでも知事や政治家と直接話が出来るかもしれません。

ぱっと今思いついたことしか書いていませんが、まだまだ方法はあります。

しかしこのことは正直伝えたくなかったです。

リスクを回避した方法のつもりでも、反発する人たちが妨害してくると思うからです。


私はブログに多くの人の思いが集まったら一人で行動を起こそうと思っていました。

騒ぎが大きくなれば必ず誰かの恨みを買います。

権力者の周りには危険な組織がいっぱいあります。

歯科医師だってそうです。

関わりたくない組織がバックについてることって結構あるんですよ。

だから騒ぎが小さいうちに一気に行動に移したかったんです。

今まで胸の内を隠していたことお許しください。

そしてご理解いただけると幸いです。


一人の声がこの業界を良くするという私の想いが伝わったでしょうか?

アホでも色々考えているつもりです。

負け犬の遠吠えと言われてもやってみる価値はあると思っています。

みなさん、今は辛いでしょうが考えるのを止めたらそれは後退を意味します。

雇われ技工士も、経営者も、そしてその家族もみんな笑って暮らせる時代にしましょう。

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見えてこないこと [歯科技工士]

この業界、ハッキリ言って先が見えてこない。

今、自分以外の技工士はどんな生活を送っているのさえ分かりません。

業界を良くしたいという想いが届いてきません。

時代は変わったのでしょうか。

技工士の生活水準が良くなってきたから、もう声を上げる必要は無いのでしょうか。

失意の中にこそ真の大望が生まれる

そう思っている私だからこそ、今技工士が一つになれるのかと思っていたのですが、
現代の技工士には失意が無いのかもしれませんね。


歯科医師の方からコメント頂きました。

技工士の待遇について悩んでおられますが、やはり歯科技工士自身がもっと真剣に取り組むべき問題だと思います。

歯科医師が、将来歯科技工士がいなくなったらどうしようと心配していても、歯科技工士自身が「どうでもいいや」と思っていてはダメだと思うんです。

「お前は何をしたいんだ?」という声もありますが、まずは技工士が一丸となって問題に取り組んでみませんか?

私自身は後々行動を起こそうと考えています。

しかし、その為のステップが未だ踏み出せていない状態です。

こんな状態だとメールボックスの開設もできません。

歯科技工士が団結するのは無理なのでしょうか。

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視点を変えて…続き [歯科技工士]

前回記事を載せてどれくらいコメントが来るのか楽しみにしていたのですが、思っていたよりも少なくて残念です。

歯科技工士自身が変化を望んでいないのか、もう諦めてしまっているのか、今のままでは開業さえすれば悩みは無くなるみたいな方向に結論行き着いてしまうような気がします。

業界の底上げを願うのであれば、議論を重ねて最善の方法を見つけれなければならないと思います。

だから皆さんのコメントが必要なんです。

もっともっと議論しましょう。

力を貸してください。


今回のコメントでもひらりんさんが重要な言葉を残してくれてますよね。


>この業界は構造的に給料のベアは無理なんです
>経営者が意地悪で低賃金になっているのではありません


これこそが問題の核心に触れる重要な事ではないでしょうか?

歯科技工士は独立するまで身を粉にして働かなければならないのでしょうか。

毎年多くの若者がこの業界を去っています。

途中で身体を壊してリタイヤしなければならない人だって多くいます。

過労に過労を重ねて開業した頃には精神も身体もボロボロになっていたら意味が無いです。

私が実際にそうでした。


独立開業を夢見て、技術を身につけようと必死になって働きました。

20代前半はほぼ毎日明け方まで働いて、時間を見つけては先輩の仕事を貰って早く上の仕事ができるように努力しました。

一般の技工所なんて職人気質の人が多いので誰も教えたがらないです。

自分自身で仕事を探して覚えていくしかありません。

そんな生活が続き、身体に限界を感じたので一度歯科技工士の職を離れました。

しかし就職活動をしているうちにいろんな事に気付かされました。

殆どの会社は新卒を優先して中途採用はしてくれません。

採用してくれるところなんて、飲食店など簡単な仕事ばかりです。

技工士よりは稼げましたが、夢を持てません。

若いうちはいいですが、こんなんで将来生活していけるのか?と不安になり、結局技工士に戻る事になりました。


新たな就職先の技工所も夜中の1時2時まで働くのは当たり前でした。

それでも早くこんな生活から抜け出したいという思いで一心不乱に仕事を覚えました。

しかし、過労は確実に私の身体を蝕んでいき、出勤するときに動けなくなって救急車で運ばれたこともありました。

十二指腸潰瘍、胃潰瘍、何度もできました。

度重なる疲労とストレスで強烈な脱力感から抜け出せなくなります。

ただの疲労と思い込んでいる人が多いですが、それって鬱の症状なんですよ。

周囲の人に相談しても「ただの疲れだろ」って言われるし、目の前には大量の仕事があるから休めない状況です。

鬱の症状を抱えながら働き続けました。ただの疲労だと思って。

30代になれば仕事も一通りできるようになり、自費の仕事を覚え保険の仕事も1日でフルマウス3ケースはできるようになりました。

「そろそろ独立かな」と思えるようになってきた頃、脳梗塞で倒れちゃったんですよ。

笑えないですよ、今まで遊ぶのも我慢して必死に働いてきたのにこんな事ってあるのかなって…。

身体は思い通りに動かないし、やる気も全然でないし、生きている意味すら見出せなくなってしまいました。


仕事が無ければ生活ができないのでハンデを背負った状態で就職活動をしました。

結果は不採用の連続。

中には「うちは健常者しか雇っていないんですよ」と言う歯科医師までいましたよ。

会社の面接では当然ですが、医療に携わる人間の言うことかと耳を疑ってしまいます…。

給料が安くても良いからとにかく仕事をしなければならないと思い、行き着いた先が今働いている歯科医院だったんです。

給料は時給制で、新卒と同じ750円、徐々に身体を慣らしながら今までの感覚を取り戻していきました。

技工士としての仕事だけでは足らず、半日は歯科助手の仕事を手伝っていました。

実際に歯科医療の現場を見れるのは嬉しかったですが、資格が要らない歯科助手の仕事が時給900円で、資格の要る歯科技工士の時給が750円というのは疑問で仕方なかったですね。

理由は分かっているんです。

新卒の技工士だとそれが限界だからです。

>この業界は構造的に給料のベアは無理なんです
>経営者が意地悪で低賃金になっているのではありません

この言葉、まさにその通りだと思います。

結局世間一般の人たちと同じくらいの給料を稼ごうと思ったら2倍働かなければならないんです。

手抜きして数をこなすか、品質を維持するために倍の時間働くか、どうするかは歯科技工士自身が決める事です。

必死になって品質を維持しようとする者が倒れていく業界の構造がここにあるのです。


大工さんだって家を建てるときに釘を打つ量を半分にすれば労力が半分で済みますよ。

でも家を建ててもらう側の人間からしてみれば、ちゃんと仕事をしてほしいですよね。

歯科の世界だってそうです。

歯科技工なんて手を抜けばいくらだって楽して金儲けできるんです。

インレーのパターンをパラフィンでとってる所もあるくらいですから…。(業界用語ですみません)


私は今働いている歯科医院で、自分自身の為に新たな一歩を踏み出そうとしています。

自分自身に訪れた人生の転機を活かすためです。

しかし、これはあくまでも個人レベルでの話です。

私の生活が満たされたところで、この業界の劣悪な労働環境の改善はされません。

業界の底上げがされなければ私がブログを書いている意味がありません。


私が何を訴えたいのか分からないという方もおられます。

私が何を言いたいのか、それをもっと考えて下さい。

それでも分からないという方は、頭の深い部分では考えるのを止めてしまっていると思います。

答えを決め付けるのではなく、導き出すのが今の技工業界の課題ではないでしょうか。

千里の道も一歩から

一人一人の想いがこの業界を良くすることを願っています。


50代半ばの歯科技工士さんからも素敵なコメントを頂きました。

長年技工士として頑張ってこられた人として、とても深い内容のコメントだなぁと思いました。

休みも取れない技工士になりたくないと息子さんに言われながらも、大学に進学させ、お子さんを立派に育てられた素敵な父親です。

開業されている方でさえ、長時間労働に頭を悩まされている方がこの業界には多くいます。

私は、そんな努力をされてる方はもっと裕福な暮らしをしてもいいと思うんです。



長時間働いて収入が多くなるのは当たり前です。

努力するのは必要ですが、無理はしてほしくないです。

健康はお金にかえられません。

身体を大事にして下さい。

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