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こんばんは・そろそろ

このままだらだらとブログを更新し続けても意味が無いと思ったんだ。


私は技工士じゃないからね。


何も思い浮かばないんだ。


業界の事聞かれてもさっぱりわかんない。


業界を離れて長い時間がたってるからね。


そんな奴がこのままブログを更新するってのもどうかと思う。


自分の都合なんて他人には分かってもらえないんだよね。


それでも何とかやっていこうと思ったけどもう限界みたい。


技工士の世界は技工士が決めるべきなんだよね。


現役の技工士さんたちに不快感与えてしまったみたい。ごめんよ。

こんばんは・コメント

コメントの公開はしてないけど
励ましのコメントや応援のコメントをもらったよ。

嬉しいな。

いらっとする内容のもあるけどね。

傷の舐め合いと言われても仕方が無いけどこれだけは言える。

そうやって強がってるてめぇらこそ負け犬なんだよって。

負け犬が自分より弱い奴を見つけて強がってるだけの世界なんだよ。
技工士の世界ってのはさ。


こんばんは・困ったね

なんだか色んな人が出てきてもう大変だ。

ブログの内容も色々考えてたけど今回はやめておこう。

コメントにある圧力はどうなんだろうな。

圧力も人によっちゃぁ何でも圧力になるよ。

言ってみれば批判のメールやコメントも圧力になるからさぁ。

匿名性を生かした内容なら特にね。

真っ暗な闇の中で知らないところから攻撃されるのと同じだよ。

先代なら分かりそうな人でも私なんかには全く分からん。

そんな状態で批判されたらみんな怖がって逃げ出すよ。

なんか気分悪かったもん。

ブログ開くのも嫌な感じだった。

しかしびっくりしたね。

突然「俺がブログを管理するから」ってコメントには…。

でも冷静に考えてみたらそれが良いのかもしれんね。

私には管理能力なんてないからさ、この際ブログに共感して引き継ぎたいって人が出てきてくれたら助かるんだけどなぁ。



こんばんわ・そしてはじめまして

長いこと放置してゴメンね(´・ω・`)

まぁみんな色々言いたい事があるんだろうけど、まずは私の話を聞いてやってくれないかい?


まず何から話そうか。

みんなが一番気になってる先代のことかな?

以前ここのブログを管理していた人のことなんだけど、単刀直入に言うともういません。

お亡くなりになられました。

ずっと前に。


このブログが放置されたのは管理する人がいなくなったってのもあるけど、一番重要なのは管理できる人がいなくなったってことだと思うんだ。

先代が今までやってきたことってそんなに特別なことなの?

全然普通のことじゃん。

当たり前のことをやってたんだよ?

なのに出来ないってどういうことなんだろうね?

今一度考えてみようよ。


まず第一に、当たり前のことってどういうことなのかな?

みんなが育ってきた環境は良く知ってるよ。

私だって元々技工士だったんだから。

遠い昔に辞めちゃったけどね。

でも当たり前のことは守り抜いたよ。

人として当たり前のことを。


私の言いたいこと分かるかな?


当たり前のことは胸を張って主張すればいいんだよ。

でも技工士をやってた時はそれが出来なかった。

させてもらえなかった。

理解されなかった。


それが技工士の世界?

だから別のルールがあるの?


日本は法治国家でしょ。

法を犯してまでしなければならないことって何なの?

そこに大儀があるの?

大儀があれば若者の人生、最悪命を奪ってもいいの?


あまりにも酷すぎるよね。

みんな辛いんでしょ?

だったらありのままを語ればいいんだよ。


歯科医師会とか技工士会とかそんなの関係ないよ。

そりゃ誰だって力が欲しいさ。

権力にも縋り付きたいだろう。

有名な技工士になって周囲から特別視されたいだろう。

でも今の自分はどうなんだい?


幸せ?


いつかきっと幸せになるなんて当てにしちゃダメだよ。

自ら不幸にしてしまってる人なんて幸せになれないよ。

そんな後のことを考えてたら結局幸せの見つけ方なんて忘れちゃう。

だから生きる目的を失って死ぬまで働き続けるんだよ。


みんな死を意識したことはある?

私はあるよ。特に関東で大きな地震があったときは。

人の死がすごく身近に感じたよ。

そして涙した。

テレビから流れてくる映像を見るのがあまりにも辛かった。

今生きてることがどれほど幸せなのか、家族がいることがどれほど幸せなことなのか、当たり前の幸せが実はとても尊いということ、そして儚いということに気付かされたよ。


みんな明日死ぬとしたら今日何をする?


働く?

技術を身につける?

それを自らの武勇伝として延々と語り継がせる?

私が過去に経験してきた技工士だけの職場であれば、あってもおかしくない答えだね。

先の短い命と思ったらその人間の本質が見えてくるよ。


そもそも働くってどういうことなのかな?

たぶんその辺の価値観が全然違うと思うんだ。


何のために働いてるの?

私ならこう答える。

「家族のため!」

じゃぁ家族のためにもっと働けばいいじゃんと言う人もいるだろうね。

そんな人にはこう答える。

「家族のため、でも自分のために働きすぎない!」

馬鹿な人間だと思うでしょ?

それでいいの。

他人と一緒の生活が自分に合ってるとは限らないからね。

だから私は自分のライフスタイルは守り通すんだ。


早く家に帰ったら子供と一緒にご飯が食べれるしね。

やっぱりご飯はできたてが一番おいしいよ。

家族全員が笑って生活ができるのは凄く有難いことだよね。

家族の幸せは自分の幸せだってことがハッキリ言えるよ。


技工士してたらこんな生活はできなかっただろうね。

だって上も下もみんな毎日夜遅くまで働いてたんだもん。

技術技術ってみんな口をそろえて言うけど、技術を身につけたその先に一体何があるっての?

みんな同じ生活だよ?

だったら何も変わらないじゃん。

一生働き続けるのが目的なの?

技術を磨いたら上の仕事ができて、また技術を磨いて…、一生それの繰り返しがしたいだけなの?


私はそれがダメだったね。

やっぱり自己満足だけじゃなくて見返りがないと。

仕事ってそんなモノだと思うよ。

仕事はあくまでも生活を潤すための手段でしかないと私は思ってる。

だから仕事で人生を狂わされるのも嫌だし、愛する家族との時間を引き裂かれるのも嫌なんだよね。


話が変わるけどさ、技工士してた時はね、私も毎日夜遅くまで働いてたんだよ。

そりゃもう毎日日付けが変わるまでってのは当たり前で、酷い時は朝日が昇るくらいの時間まで働いてたの。

もうヘトヘトで研磨しながら居眠りしたこともあった。

凄くしんどかったのは覚えてるけど、みんなそれを承知で働けって雰囲気だったからぺーぺーの私は何も言えなくてね。

とうとう耐え切れなくなって辞めやったんだ。

それでいろんな技工所を回ったけど、行くとこ全てが過労死しそうな職場で「あぁ…、この職業ダメだ」って。


どこの技工所もサービス残業が当たり前で、全て強要されてたんだよね。

許せんよね。

人のすることじゃねえっての。

技工士にも色々言い分があるんだろうけど、もし自分の子供が過労死でもしようものなら私は本気でそこの会社をぶっ壊すってことが言いたいんだよ。

たとえ過労死せずとも、技工所というところはそういった危険性を孕んでいるということを重々理解していただきたい!

自分の子供が一生懸命働いている姿を見たら親は頑張れと思う。

しかし、自分の子供が毎日死にそうになって夜遅くまで働いてて、日増しに元気を失っていく姿を見たらどう思うのか?

それで倒れて入院でもしたらどうする?


会社に対して疑問を抱くだろ?


それが子供の望んだ事なら何も口出しはしない。

しかしそれが強要されたものだとすれば親として放っておくわけにはいかない。

何年たとうが親ということには変わりないんだ。

子供の心配をするのは親として当たり前のことだと思う。

入社してたった1年、2年しか知らない人間と違って、こっちは何年も愛情をかけて育ててきた我が子のことなんだ。

もし万が一、過労死するような事があったら私は一生をかけてその会社と戦う。

子が親より先に死ぬなんて考えたくもない。


日本中にいっぱい技工所があるけれど、サービス残業をさせている技工所は当然その覚悟ができているんだよね?

安易に若者の人生を潰すとどうなるか、先代はそのことを伝えたかったんじゃないのかな?

だから不条理な理由で人を縛り付けることも許さなかったし、人間らしい考えを最後まで訴えようとした。

でも現実はあまりにも残酷だったよね。

結局先代の意思を継げる人は出てこなかったよね。

だからブログの更新もずっと止まってたんでしょ?


なんかさ、技工士って小さすぎるよね。

業界の反発とか関係ないやん。

悪い事をしてる奴が傷付かんでどうするよ。

あかんよ、こんなんじゃ。

もっと自分を出していこう。

そうしないと変わんないよ。





最後の方は歯科技工士改革委員会の人たちに宛てたメッセージになってしまったけど、みんな他人事じゃないと思うよ。

変えたいんでしょ?

この世界を。

一緒に変えようよ(´・ω・`)

辛い思いをしてる人がココにいろいろ書き込んでくれてたんだね。

ゴメンよ、気付いてやれず…。

技工士ってのはなぜこうも酷いんだろうね…。


とりあえず、ブログはこのまま様子を見ようかなと思います。

コメント欄は自由に使えるようにしているので、強い意志のある方は書き込みして下さって結構です。

ただし誹謗中傷が主な書き込みはしないで下さい。

ナイーブな私のことだから次の更新が辛くなります。

後日メルアドなり何かを紹介する予定ですので深い話がしたいという方はまだネタを寝かせて置いてください。


なんかゴメンね。

良い人たちも見てくれてたみたいだから申し訳ない。( T_T)




2012/02/20
更新してしばらく様子を見てみましたが反応が無いようなので後1週間ほど様子を見て閉鎖の手続きをします。
それまでの間、このブログの引き受け先を探しますのでご了承ください。

2011-03-06

更新が遅くなって申し訳ございません
慣れないことの連続で慎重になりすぎ更新が遅れてしまいました。
管理人さんについてですが彼のことを邪魔したがる人たちがいるようなのでしばらくは表に出ないようにしてもらっています。
元々このブログは数人で管理するつもりでしたが更新が止まるまでは管理人さんに全て任せていました。
彼の考えは底辺にいる技工士の底上げには、なると思いますが業界の全体としてこの業界をひっぱっている人たちには、大きなダメージになってしまいます。
どんな世界でも上下関係はありますしそれを壊そうとすればかならず自分が壊されてしまいます。
誰もが傷を負わずに解決する方法を見つけなければなりません。

2011-02-09

ブログ主さんについてですがいろいろとトラブルがあったので長い間ブログの更新ができませんでした。
今日は代わりに更新させていただきます。
私は現在歯科技工士をしておりますが、何をしていいのかわからずただ状況を見守ることしかできませんでした。
行動を起こす方法もブログ主さんのようにいろいろなアイディアが浮かべばいいのですが・・・
業界を変えようとすれば反発する人が大勢でてきます。
家庭を持っている私には怖くてどうすることもできません。
皆さまからご意見を頂ければと思います。
最後になりましたが長い間更新をせず申し訳ございませんでした。

無題

後輩にブログの更新を頼んでいたのですが全くされていませんでしたね[たらーっ(汗)]

毎回ブログを見守ってくださってる方々には本当に申し訳ないです。すみませんでした。


自分の思いを声に出す事はとても大事です。

黙っていたら何も伝わりません。

そのうち誰かが気付いてくれる…、そんな甘い考えだといつまでたっても良くなりませんよ。

それどころか、ずる賢い奴に利用されてしまいます。

夜遅くまで働いてしんどいのは分かっています。

でも、しんどいからって何もしないままでいたらずっとそのままですよ。

苦しい時こそ何とかして乗り越えなければという意思を持たなければいけません。


後輩は仕事が忙しすぎたからブログの更新する余裕がありませんでした。

毎日2時過ぎまで働いて家に帰ったら寝るだけの生活…いつか身体を壊しますよ。

でもそんな現状をブログで報告してほしかったですね。

若い技工士がどれほど苦しんでいるか世間に伝えるためにも…。


私も最近仕事が忙しいです。

昨日も朝の6時まで仕事してました。

小物が多いと時間がかかって仕方ないです。

新人の頃を思い出します。

マイクロスコープって患者さんにとっては良いけど技工士にとっては辛い物ですよね。

適合がハッキリと見えるから妥協できない、だから時間がかかってしまいます。

ホント疲れます。



もっとブログの記事を考えたいんですけど今日はしんどいのでここまでにしておきます。

前回の記事でいただいたコメントについては次回ちゃんと応えさせてもらいます。

せっかくコメントを書いて下さっているのに申し訳ないです。

言葉にするのって難しいですね [歯科技工士]

前回の記事にたくさんのコメントをいただき有り難うございました。

皆さんの、業界を良くしたいという気持ちが伝わってきました。

人を雇う側、雇われる側、それぞれが悩みを抱えていますが、何をどう改善すればよいのか見えてきたのではないでしょうか?

多くの技工所経営者は自分の事で精一杯で、従業員の生活は後回しになっている。

これは経営者が悪いと言っているのではなく、専門学校を卒業して間もない技工士はハッキリ言って使い物にならない、給料を貰えるだけの技術が全然身についていないという事が大きな要因になっているのではないでしょうか。

経営者からすれば、せっかく給料を払っているのに仕事は何も出来ない、おまけにミスの連続、商品である模型を割られたりして、新卒の技工士を雇うというのは相当なリスクを背負う事にもなります。

新卒の子からすれば、慣れない環境で、学校ではやったことの無い作業の連続、模型の持ち方も分からないうえにどう削れば良いのかさえ分からない状態、ミスが出来ないから慎重になりすぎて時間がかかってしまう。


どちらも大きな悩みを抱えているんです。

そんな中でみんな必死になって考えて考えて少しでも良くしようと頑張っているんです。

経営者の意識を変えたところでこの業界全体が潤うとは思えません。

もう限界だという人も少なくないでしょう。

技工料金の見直し、歯科技工士養成学校の修業年数を引き上げがされない限り、この業界は低迷し続けると思います。


それじゃぁ何故私が経営者を叩こうとするのか、今までいただいたコメントを見ていると私の本心が伝わっていないようで…。


経営者には2種類のタイプが存在すると私は思っています。

孤立型と共存型

私が許せないのは孤立型経営者です。

孤立型経営者に見られる特徴、それは責任の放棄です。

従業員をボロボロになるまで働かせ、壊れたら新卒を雇えばいいと思っている人、許せません。

「売り上げが少ないから残業は当たり前」

「どこの技工所も深夜まで残業してる」

まるで「俺は悪くない」と言ってるように聞こえます。

人を雇うという事は、従業員の人生を背負うということです。

毎日深夜まで働いている従業員がいるにもかかわらず、経営者は夕方には仕事を終わらせパチンコに行ったりキャバクラに行ったり…。

従業員が汗水流して働いて稼いだお金を遊びに使っている人までいます。

自分さえ良かったら良いんでしょうね。

従業員が過労死、自殺した時、経営者はどう対処するのでしょうか。


こんな会社もあります。

模型作り、研磨を担当している新入社員に「今お前がやってる仕事は一銭の価値も無いことや」と平気で言う経営者。

私からしてみれば、そんな事言うんだったら稼げるように育ててあげたら良いのにと思うのですが、そんな事を言う人に限って何も教えないんですよ。

作業を分業化してしまって模型を削る人、のこぎりで切る人、人口歯を配列する人、研磨する人、それぞれの仕事が完全に分かれてしまっているんです。

中には模型作りだけで5年働いているという社員までいました。

これじゃぁ技術は身につきません。

独立開業なんて夢のまた夢。

一生そこのラボから出られなくなってしまいます。

仕事が終わってから練習しても、時間は限られています。

気がついた時には手遅れでしょう。

たぶんこれは経営者の策略なんでしょうね。

独立されたら自分のライバルが増えるだけですから。

そんな会社、早く辞めてしまえば良いのに。

今の私だったらそう思います。

みんな手遅れになった頃にやっと気付くんです。


C・haさんが前回のコメントで残してくれた言葉、

>もう完全にマインドコントロールされてしまっているんですよ。
こうなるともう誰が何て言っても無理。
本人が変わらないと・・・・・。

以前の私がそうでした。

倒れるまで仕事の事しか頭に無く、健康や生活の事なんて後回しになっていました。

技術を身につければ何とかなる!

そう自分に言い聞かせ働き続けた結果がこれです。

中堅、ベテラン技工士の多くは技工士ってそんなもんやろって思い込んでるでしょう。

だからこそ若い人の意見が欲しい。

業界に染まっていない人間の声が聞きたいんです。



先日、とある技工所の経営者の方と食事をしました。

よくそこで仕事をさせてもらっているので、従業員の事も知っていてとても内容の濃い話ができました。

その方は共存型の思想を持っていて、この業界のあるべき姿を私に見せてくれました。

売り上げが少ないからと言って、責任を従業員に押し付けません。

売り上げが少なかったら自費率を上げたり、色々考えて従業員の負担をなるべく減らすように努力されています。

仕事が出来ない従業員には社長自らが相談に乗り、技術指導を行ないます。

人を育てるのが技工士の仕事、経営者次第で技工士という仕事は天国にも地獄にもなるということを、その方はよく理解されています。

最初は出来ないのが当たり前、出来るようにするのが私の仕事と、新卒者の現状を正面から受け止めています。

若い社員には「彼女の為に早く仕事を終わらせなさい」と、仕事以外の時間も大切にするように教育しています。

技工に対する姿勢も完璧です。

保険だからと言って一切手を抜く事はありません。

技工料金の値下げはハッキリと断ります。

プライドを持って仕事をしているからです。

そんな方でも苦しんでいます。

保険だけの売り上げでは食べていけないのです。

いくら高いからと言っても保険の技工料金には限界があります。

手間をかければかけるほど赤字が大きくなります。

手を抜いて作業時間を少なくすればもっと数をこなせるし、売り上げも増えるんですけど絶対にしません。

それでも従業員の生活を守ろうと必死になって考えるのが経営者の本当の姿なのではないでしょうか?

そこの会社の従業員はみんな夢を持っています。

みんな社長に恩を返すために必死になって仕事を覚えようとしています。


従業員に怨まれるようなことをしていたら経営者も人間不信になりますよ。

でも従業員を信じればみんなその期待に応えようと必死に頑張ってくれるんです。

人を粗末に扱う会社は滅びるべきです。

経営者も考えるべきです。

どうすれば従業員の生活を守れるのか、それすら考えられない経営者…許せません、叩きます。



今の技工料金だとハッキリ言って普通の生活は無理です。

自費の仕事を増やしたりすればそれなりに生活は潤うでしょうが、そうなった時に保険のインレーやコアは一体誰がするんでしょうか?

末端の技工士がすればいいんでしょうか?薄利多売でやってる技工士が…。

技工料金の地域差はありますが、私のところは金属代は別でFCKが1本1,700円です。

高価な機材なんて買えません。

私が働いている院内は遠心しかないので鋳造だけは別のところでやっています。

キャスコム…感動します。

全自動でやってくれるしエラーが全く出ません。

スコープを見ながらの研磨が楽しくて仕方ないです。

技工の質が一気に変わりました。

本来全ての技工所に無ければいけないのでしょうが、機材を揃える余裕も無い所が多いんじゃないでしょうか?


王譯平さんのブログ、拝見させていただきました。

ヤバイです日本の技工所は…。

日本の技工所の殆どが小規模であるという事も大きな原因だと思います。

独立を迫られるような環境だから仕方ないのかもしれませんが、多くの技工士が孤立してしまっています。

個人ラボだと技工物の数もたかがしれています。

設備投資にまわすお金が技工料金で消化できれば良いのですが、保険をメインで扱う所にとっては苦しいでしょう。

ましてや歯科医師の多くは安い技工物を好みます。

良い環境で作られた技工物にはそれなりの付加価値が加わりますが、その良さが理解できる歯科医師を見つけなければいけません。

安くて良い技工物なんてまずありえないというのが私の考えです。

技工料金って技術料ですから、安いものはそれなりに手を抜いて作られているという事です。


コットンさんからいただいたコメント、すごく重要な事が書かれています。

>第三者の立場から見れば、
歯科医は全国同じ保険点数貰うのに、
なぜ技工を委託される歯科技工士は個別で技工料金が違うんだろう?って単純に疑問があります…。


これはハッキリ言って国家による詐欺と同じですよね。

本来平等であるはずの保険治療金儲けの手段として利用されているんですよ。

一番の被害者は患者さんです。

技術料を限界まで下げられた技工物を口腔内にセットされるのですから…。

ういたお金は全て歯科医師のふところに入っています。(真面目に頑張っておられる先生方ごめんなさい、経営が苦しいのは理解しています)

なぜこんなことが法律で許されているのか。

歯科医師会と政治家の深い繋がりがあるからではないでしょうか。

歯科医師会から献金を受け取った政治家たちが作った法律だからではないでしょうか。

王譯平さんのブログに書かれている事、「負の遺産」です。

前政権がいかに悪い事をしていたか…、政治と金の問題を世間に知ってもらわなければいけませんね。



私がこれから先、何をしたいのか…やはり皆さんに伝えないといけないようですね。

このブログを始めたきっかけは、私の経験してきた事をブログにすることで同じ思いをしてきた人たちが集まると思ったからです。

技工士の多くは最悪な労働環境で働いています。

そんな人たちに今まで経験してきた事、業界の改善して欲しいところなどを私に伝えて欲しかった。

従業員だけじゃない、経営者も従業員に給料が払えずサービス残業で赤字を埋めている現実を語って欲しかった。

技工士を第三者の立場から見ている者、家族や友人、恋人からの意見

この業界の生々しい現実を多くの人に語ってもらえれば、歯科技工士が将来日本からいなくなるという未来が見えてくるのでは…と私は思っています。

しかし忙しい技工士は時間がないので、だびでさんが仰るように「技工士の家族」キーになるでしょうね。

メールボックスを開設したかったのもその理由です。

1000件くらいの情報が欲しいです。

情報を集めるために全国の国家試験会場で宣伝のビラ配りするなんて方法もありです。

技工士を集めるには手っ取り早い方法です。


現在ではインターネットで情報が欲しいときにいつでも手に入るようになりました。

厚生労働省のホームページから歯科技工士の情報を調べる事だってできます。

各都道府県の技工士数も調べる事ができます。

ご存知の方もおられるでしょうが、技工士の世界でも高齢化の波が押し寄せてます。

これから10年後、20年後、とんでもない事になってしまいます。

今、日本の歯科医療を支えているのは団塊の世代、ベテランの技工士なんです。

そのベテランの技工士が引退するときに、業界を支える若者があまりにも少なすぎるんです。

歯止めのきかない若者の離職、次々と閉校する養成所。

今まで若者、多くの技工士の人生を粗末に扱ってきた業界が招いた結果です。


過去から現在までの歯科技工士数の変化、年齢をグラフにしたもの。

それと比較できるように歯科医師、歯科衛生士、その他医療従事者の統計をグラフにしたもの。

国会で取り上げられた答弁のやりとり。

歯科医師会の理事たちはどう考えているのかなど、分かりやすくまとめた物をブログを通じて集めた資料と一緒に全国のテレビ局、ラジオ局、新聞社に一斉に送るつもりでした。

そして全国の都道府県知事にも。


私の住んでいる大阪

キョーレツな知事がいてますよね。

橋本知事は行政の腐ったやり方、負の遺産を大声で否定してくれると思います。

その他にも宮崎の東国原知事、東京都の石原都知事のようにキョーレツな発言をする人が大勢います。

特に石原都知事は職人の技術を大切にされる方なので、技工士の現状を知ってもらえれば必ず取り上げてくれると思います。


政治家にも働きかける必要があるでしょう。

ここで利用するのが技工士問題は前政権が残していった不の遺産であるということ。

旧政権のやり方に反感を抱く政治家ならこの問題にも興味を示してくれますよ。

選挙前ならなおさら、相手を攻撃できる材料があれば政治家だって飛びつくはずです。


1回でダメだったら10回20回と資料を送り続ければいいんです。

何回もしつこくしていたら私みたいなぺーぺーのおっさんでも知事や政治家と直接話が出来るかもしれません。

ぱっと今思いついたことしか書いていませんが、まだまだ方法はあります。

しかしこのことは正直伝えたくなかったです。

リスクを回避した方法のつもりでも、反発する人たちが妨害してくると思うからです。


私はブログに多くの人の思いが集まったら一人で行動を起こそうと思っていました。

騒ぎが大きくなれば必ず誰かの恨みを買います。

権力者の周りには危険な組織がいっぱいあります。

歯科医師だってそうです。

関わりたくない組織がバックについてることって結構あるんですよ。

だから騒ぎが小さいうちに一気に行動に移したかったんです。

今まで胸の内を隠していたことお許しください。

そしてご理解いただけると幸いです。


一人の声がこの業界を良くするという私の想いが伝わったでしょうか?

アホでも色々考えているつもりです。

負け犬の遠吠えと言われてもやってみる価値はあると思っています。

みなさん、今は辛いでしょうが考えるのを止めたらそれは後退を意味します。

雇われ技工士も、経営者も、そしてその家族もみんな笑って暮らせる時代にしましょう。

見えてこないこと [歯科技工士]

この業界、ハッキリ言って先が見えてこない。

今、自分以外の技工士はどんな生活を送っているのさえ分かりません。

業界を良くしたいという想いが届いてきません。

時代は変わったのでしょうか。

技工士の生活水準が良くなってきたから、もう声を上げる必要は無いのでしょうか。

失意の中にこそ真の大望が生まれる

そう思っている私だからこそ、今技工士が一つになれるのかと思っていたのですが、
現代の技工士には失意が無いのかもしれませんね。


歯科医師の方からコメント頂きました。

技工士の待遇について悩んでおられますが、やはり歯科技工士自身がもっと真剣に取り組むべき問題だと思います。

歯科医師が、将来歯科技工士がいなくなったらどうしようと心配していても、歯科技工士自身が「どうでもいいや」と思っていてはダメだと思うんです。

「お前は何をしたいんだ?」という声もありますが、まずは技工士が一丸となって問題に取り組んでみませんか?

私自身は後々行動を起こそうと考えています。

しかし、その為のステップが未だ踏み出せていない状態です。

こんな状態だとメールボックスの開設もできません。

歯科技工士が団結するのは無理なのでしょうか。

視点を変えて…続き [歯科技工士]

前回記事を載せてどれくらいコメントが来るのか楽しみにしていたのですが、思っていたよりも少なくて残念です。

歯科技工士自身が変化を望んでいないのか、もう諦めてしまっているのか、今のままでは開業さえすれば悩みは無くなるみたいな方向に結論行き着いてしまうような気がします。

業界の底上げを願うのであれば、議論を重ねて最善の方法を見つけれなければならないと思います。

だから皆さんのコメントが必要なんです。

もっともっと議論しましょう。

力を貸してください。


今回のコメントでもひらりんさんが重要な言葉を残してくれてますよね。


>この業界は構造的に給料のベアは無理なんです
>経営者が意地悪で低賃金になっているのではありません


これこそが問題の核心に触れる重要な事ではないでしょうか?

歯科技工士は独立するまで身を粉にして働かなければならないのでしょうか。

毎年多くの若者がこの業界を去っています。

途中で身体を壊してリタイヤしなければならない人だって多くいます。

過労に過労を重ねて開業した頃には精神も身体もボロボロになっていたら意味が無いです。

私が実際にそうでした。


独立開業を夢見て、技術を身につけようと必死になって働きました。

20代前半はほぼ毎日明け方まで働いて、時間を見つけては先輩の仕事を貰って早く上の仕事ができるように努力しました。

一般の技工所なんて職人気質の人が多いので誰も教えたがらないです。

自分自身で仕事を探して覚えていくしかありません。

そんな生活が続き、身体に限界を感じたので一度歯科技工士の職を離れました。

しかし就職活動をしているうちにいろんな事に気付かされました。

殆どの会社は新卒を優先して中途採用はしてくれません。

採用してくれるところなんて、飲食店など簡単な仕事ばかりです。

技工士よりは稼げましたが、夢を持てません。

若いうちはいいですが、こんなんで将来生活していけるのか?と不安になり、結局技工士に戻る事になりました。


新たな就職先の技工所も夜中の1時2時まで働くのは当たり前でした。

それでも早くこんな生活から抜け出したいという思いで一心不乱に仕事を覚えました。

しかし、過労は確実に私の身体を蝕んでいき、出勤するときに動けなくなって救急車で運ばれたこともありました。

十二指腸潰瘍、胃潰瘍、何度もできました。

度重なる疲労とストレスで強烈な脱力感から抜け出せなくなります。

ただの疲労と思い込んでいる人が多いですが、それって鬱の症状なんですよ。

周囲の人に相談しても「ただの疲れだろ」って言われるし、目の前には大量の仕事があるから休めない状況です。

鬱の症状を抱えながら働き続けました。ただの疲労だと思って。

30代になれば仕事も一通りできるようになり、自費の仕事を覚え保険の仕事も1日でフルマウス3ケースはできるようになりました。

「そろそろ独立かな」と思えるようになってきた頃、脳梗塞で倒れちゃったんですよ。

笑えないですよ、今まで遊ぶのも我慢して必死に働いてきたのにこんな事ってあるのかなって…。

身体は思い通りに動かないし、やる気も全然でないし、生きている意味すら見出せなくなってしまいました。


仕事が無ければ生活ができないのでハンデを背負った状態で就職活動をしました。

結果は不採用の連続。

中には「うちは健常者しか雇っていないんですよ」と言う歯科医師までいましたよ。

会社の面接では当然ですが、医療に携わる人間の言うことかと耳を疑ってしまいます…。

給料が安くても良いからとにかく仕事をしなければならないと思い、行き着いた先が今働いている歯科医院だったんです。

給料は時給制で、新卒と同じ750円、徐々に身体を慣らしながら今までの感覚を取り戻していきました。

技工士としての仕事だけでは足らず、半日は歯科助手の仕事を手伝っていました。

実際に歯科医療の現場を見れるのは嬉しかったですが、資格が要らない歯科助手の仕事が時給900円で、資格の要る歯科技工士の時給が750円というのは疑問で仕方なかったですね。

理由は分かっているんです。

新卒の技工士だとそれが限界だからです。

>この業界は構造的に給料のベアは無理なんです
>経営者が意地悪で低賃金になっているのではありません

この言葉、まさにその通りだと思います。

結局世間一般の人たちと同じくらいの給料を稼ごうと思ったら2倍働かなければならないんです。

手抜きして数をこなすか、品質を維持するために倍の時間働くか、どうするかは歯科技工士自身が決める事です。

必死になって品質を維持しようとする者が倒れていく業界の構造がここにあるのです。


大工さんだって家を建てるときに釘を打つ量を半分にすれば労力が半分で済みますよ。

でも家を建ててもらう側の人間からしてみれば、ちゃんと仕事をしてほしいですよね。

歯科の世界だってそうです。

歯科技工なんて手を抜けばいくらだって楽して金儲けできるんです。

インレーのパターンをパラフィンでとってる所もあるくらいですから…。(業界用語ですみません)


私は今働いている歯科医院で、自分自身の為に新たな一歩を踏み出そうとしています。

自分自身に訪れた人生の転機を活かすためです。

しかし、これはあくまでも個人レベルでの話です。

私の生活が満たされたところで、この業界の劣悪な労働環境の改善はされません。

業界の底上げがされなければ私がブログを書いている意味がありません。


私が何を訴えたいのか分からないという方もおられます。

私が何を言いたいのか、それをもっと考えて下さい。

それでも分からないという方は、頭の深い部分では考えるのを止めてしまっていると思います。

答えを決め付けるのではなく、導き出すのが今の技工業界の課題ではないでしょうか。

千里の道も一歩から

一人一人の想いがこの業界を良くすることを願っています。


50代半ばの歯科技工士さんからも素敵なコメントを頂きました。

長年技工士として頑張ってこられた人として、とても深い内容のコメントだなぁと思いました。

休みも取れない技工士になりたくないと息子さんに言われながらも、大学に進学させ、お子さんを立派に育てられた素敵な父親です。

開業されている方でさえ、長時間労働に頭を悩まされている方がこの業界には多くいます。

私は、そんな努力をされてる方はもっと裕福な暮らしをしてもいいと思うんです。



長時間働いて収入が多くなるのは当たり前です。

努力するのは必要ですが、無理はしてほしくないです。

健康はお金にかえられません。

身体を大事にして下さい。

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